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LT/com2002 は、無料の状態では10分程度動作してその後終了する時間制限付きのお試し状態(トライアル版)となっています。
ライセンスを購入して、LT/com2002 に登録すると時間制限が解除されて、製品版として動作するようになります。
また、LT/com2002 のライセンスとは無形物のもので、製品版として使うことの権利そのものになっています。
このため、1つのライセンスを特定するための情報(これをライセンス情報といいます)がもっとも重要な権利の証明になり、
LT/com2002 に登録する際のライセンスキー(ライセンス情報を基に発行されるコード)などは、登録時に一時的に発行される受け渡しの情報にすぎません。
ご購入時は、ライセンス情報(メンバーコード、ご注文No、マシンNo、LT/comユーザー名)を大切に保管ください。
LT/com2002 を製品版として使うための権利を購入するものです。 購入されるものは、パッケージ等箱詰めされた商品ではなく、上記のライセンス情報となります。 実際にご購入されるお客様は、まず LT/com2002 の新規メンバー登録をしていただき、その後、LT/com メンバーサイトにログインされてから注文することができます。
ライセンスの購入後、当社にて入金確認が終わりますと、ご注文された方へメールにてライセンス情報を送付します。
メールの件名は、下記のようになっております。
なお、購入されたライセンスの最新情報は、メンバー登録されたお客様に限り、LT/com メンバーサイトにログインすることでいつでも確認することができます。
ご入金時のメール: SDA[メンバーコード] DEPOSIT ご注文No order number (日本語ではありません)
LT/com2002 のライセンス情報は、下記4つの情報と申請パスワードで構成されています。
メンバーコード | 新規メンバー登録した際、単位で1つのコードが決定します。 メンバーログインする際は、このコードとが必要です。 |
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ご注文No | メンバーのお客様が注文を行う度に、1つの番号が決定します。 ご注文Noは、ライセンスの注文をした段階で決定します。 |
マシンNo | ご入金確認後、購入本数分の番号を当社が割り当てます。 例えば、1回のご注文で3本購入した場合は、3つ分の番号を決定します。 |
LT/comユーザー名 | お客様が初めてライセンスを申請する際に決めることができる名前です。 ライセンス情報の受け取り段階では未登録の状態となっています。 なお、ユーザー名を指定できるのは初回申請時のみでその後は変更できません。 |
申請パスワード | ライセンスを申請する際に必要となるセキュリティコードです。 メンバーコード、ご注文No、マシンNoの3つはですので、 第三者に使われないように申請パスワードを管理してください。 |
LT/com2002 をインストールしたコンピュータ(厳密には1つのOS)にライセンスがある状態、もしくは状態にすることをいいます。 ライセンスが登録されていると、LT/com2002 は時間制限なしに使うことができます。
お客様が所有する LT/com2002 のライセンスを管理している当社のインターネットデータベースサーバを「ライセンスサーバ」といいます。 ライセンスサーバは、ご購入後にサーバ内でライセンス情報が登録され、その後、お客様よりライセンスの申請をしていただくことで、サーバからお客様のコンピュータへライセンスを転送します。 また、ライセンスの取り出し後、このライセンスサーバへ保管していただくことで、別のコンピュータにライセンスを移動することもできます。 このようにライセンスサーバは、お客様のライセンスを移動する際の一時保管場所(経由場所)とお考えください。
LT/com2002 のインストールと共にお客様のコンピュータへインストールされるライセンスを管理するソフトウェアです。 ライセンスに関する申請や取り出し等の全ての操作は、ライセンスマネージャを使って操作することができます。 ライセンスが登録されていない状態で、LT/com2002 を起動すると始めに表示される画面がライセンスマネージャです。
ライセンスマネージャを使ってライセンスの申請や取り出しを行った際、「直接申請」ができなかった場合にコードを表示するソフトウェアです。 申請時に作成されるコードは「ライセンス申請コード」、取出し時に作成されるコードは「ライセンス保管コード」となっており、このソフトウェアでコードの確認や保管ができます。 また、FAX申請を行う際は、当ソフトウェアから印刷した内容をFAXしていただく必要があります。
ライセンスマネージャを使って LT/com2002 のライセンスが登録されていない状態から、ライセンスを登録するために行う手続きをいいます。 ライセンスの申請を行う際は、申請パスワードを含むライセンス情報が必要になります。 なお、該当のライセンスを初めて申請する際は、「LT/comユーザー名」は任意の名前で申請することができますが、1度発行されたライセンスは初回に申請した際の「LT/comユーザー名」と同じ名前でなければなりません。 また、ライセンスの申請方法には以下のような方法があります。
直接申請(推奨) | ライセンスを申請するコンピュータがインターネットに接続できる場合、そのコンピュータからインターネットを経由して直接ライセンスサーバに申請を行う方法をいいます。 この方法がライセンスを紛失する可能性がないため、もっとも推奨しています。 |
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WEB申請 |
ライセンスマネージャにて直接申請ができなかった場合に操作できる申請方法で、ライセンスを登録したいコンピュータ以外でインターネットに接続できるコンピュータがある場合に利用できます。
ライセンスマネージャより、ライセンスの申請に必要な「ライセンス申請コード」の文字コードをライセンスビューワに表示しますので、
このコードを当ウェブサイトの製品サポートページにある「ライセンスWEB申請手続き」に貼り付けることで登録に必要な「ライセンスキー」を入手し、
このコードをライセンスマネージャに登録することでライセンスの登録を行う方法です。 なお、「ライセンス申請コード」や「ライセンスキー」は、ライセンスを転送するための一時的なコードですので再利用はできません。(残しておく必要はありません) 但し、ライセンスの転送作業中に紛失されるとライセンスがなくなりますのでご注意ください。 |
FAX申請 |
ライセンスマネージャにて直接申請ができなかった場合に操作できる申請方法で、インターネットに接続できる環境が全くない場合に利用できます。
ライセンスマネージャより、ライセンスの申請に必要な「ライセンス申請コード」の文字コードをライセンスビューワに表示しますので、
このソフトを利用して、「ライセンス申請コード」を含む情報をプリンタへ印刷した上で、当ウェブサイトの製品サポートページにある「ライセンスFAX申請手続き」に示すFAX番号宛てに送ることで、
当社より登録に必要な「ライセンスキー」をFAXにて送り返す方法です。 FAX申請については、即日発行できない点と、お客さまにて数十文字の「ライセンスキー」もしくは「エラーコード」を手入力していただく必要がありますので、手間やお時間が必要となります。 できる限り直接申請やWEB申請を行うことを推奨します。 |
LT/com2002 のライセンスがコンピュータに登録された状態のときに、LT/com2002 を再インストールしたり、コンピュータデバイスが変化したりしたときに、ライセンスマネージャが起動して「再申請」を行うよう促すことがあります。 この状態は、ライセンスサーバに対してライセンスが登録されているコンピュータの識別情報を更新するための操作となるものですので、速やかにライセンスの再申請を行っていただけばその後は通常通りご利用いただけます。 なお、この再申請には猶予期間を設けてあり、期間が満了になるまでは LT/com2002 を時間制限なく使うことができますが、猶予期間を過ぎますと時間制限が発生します。 ただ、その場合でも、ライセンスはコンピュータに残ったままとなりますので、再申請を完了することで通常の時間制限なしでお使いいただくことができます。 再申請の作業は、ライセンスの申請と同じ方法です。
ライセンスの申請により、お客様のコンピュータへライセンスを登録するためのキー(ライセンスキー)を発行することをいいます。 ライセンスの発行はライセンスサーバが行い、該当のライセンスがどのコンピュータで登録されているかを管理しています。 発行が行われると、そのライセンスはライセンスサーバからお客様のコンピュータに転送されたことになり、サーバ内にライセンスがない状態となります。
ライセンスマネージャを使って LT/com2002 のライセンスが登録されている状態から、ライセンスを取出してライセンスサーバへ転送するために行う手続きをいいます。 ライセンスの取出しを行うと、ライセンスサーバへ保管するためのコード(ライセンス保管コード)を出力するため、必ず保管を行ってください。 取出しただけで保管を行わないとライセンスが紛失した状態となってしまいます。 また、ライセンスの保管方法には以下のような方法があります。
直接保管(推奨) | ライセンスを取出すコンピュータがインターネットに接続できる場合、そのコンピュータからインターネットを経由して直接ライセンスサーバに保管を行う方法をいいます。 この方法がライセンスを紛失する可能性がないため、もっとも推奨しています。 |
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WEB保管 |
ライセンスマネージャにて直接保管ができなかった場合に操作できる方法で、ライセンスを取出したコンピュータ以外でインターネットに接続できるコンピュータがある場合に利用できます。
ライセンスマネージャより、ライセンスの保管に必要な「ライセンス保管コード」の文字コードをライセンスビューワに表示しますので、
このコードを当ウェブサイトの製品サポートページにある「ライセンスWEB保管手続き」に貼り付けることでライセンスサーバへ保管する方法です。 なお、「ライセンス保管コード」は、ライセンスを転送するための一時的なコードですので再利用はできません。(残しておく必要はありません) 但し、ライセンスの転送作業中に紛失されるとライセンスがなくなりますのでご注意ください。 |
FAX保管 |
ライセンスマネージャにて直接保管ができなかった場合に操作できる方法で、インターネットに接続できる環境が全くない場合に利用できます。
ライセンスマネージャより、ライセンスの保管に必要な「ライセンス保管コード」の文字コードをライセンスビューワに表示しますので、
このソフトを利用して、「ライセンス保管コード」を含む情報をプリンタへ印刷した上で、当ウェブサイトの製品サポートページにある「ライセンスFAX申請手続き」に示すFAX番号宛てに送ることで、
当社にて保管を行う方法です。 なお、FAX保管サービスについては基本的に常時対応していませんので、事前にお問い合わせいただき、やむ負えない場合のみ対応させていただきます。 (ご連絡なしにFAXを送られてきても対応いたしません) |
お客様のコンピュータより取り出されたライセンスを、ライセンスサーバへ保管することをいいます。 ライセンスサーバは、ライセンスの発行によって該当のライセンスが登録されているコンピュータを識別しています。 識別されているコンピュータから、ライセンスの取り出しが行われた場合のみ、該当のライセンスを保管します。 保管が行われると、そのライセンスはお客様のコンピュータからライセンスサーバに転送されたことになり、サーバ内にライセンスがある状態となります。
LT/com2002 の標準機能として、1つのライセンスを複数のコンピュータ(厳密には複数のOS)で使う場合に、ライセンスを移動して使いまわすことができます。 ライセンスの移動は、ライセンスが登録されているコンピュータからライセンスを取出して、ライセンスサーバに保管し、保管が終わった後で、別のコンピュータからライセンスの申請を行うことで移動させることができます。 また、ライセンスを移動する相手のコンピュータがない場合に、一旦ライセンスをライセンスサーバに保管しておけば、何年何か月先に再度申請を行って移動させることもできます。 このため、使わなくなったライセンスは、常にライセンスサーバへ保管しておくことを推奨いたします。
LT/com2002 のライセンスを登録していたコンピュータが故障して破棄したり、レンタル品の返却のためライセンスの取出しと保管をしないでフォーマットした場合など、 ライセンスが登録されているコンピュータで再度、LT/com2002 を使わないことが確定している状態で、「ライセンスの取り出しをしない」と決めた状態を「ライセンスの破棄」といいます。 ライセンスを破棄したコンピュータでは、その後 LT/com2002 を使うことはできず、そのライセンスも復活できません。 ライセンスを破棄したコンピュータで再度 LT/com2002 を使いたい場合は、ハードディスクをフォーマットして Windows をインストールし直す必要があります。 逆にいえば、ライセンスが登録されていた(取出しをしていない)コンピュータのハードディスクをフォーマットして Windows をインストールし直した場合は、ライセンスが破棄されたことと等しくなります。
通常、ライセンスを別のコンピュータへ移す際は「ライセンスの移動」機能を使っていただくのですが、何らかの理由でライセンスを破棄した場合に、 ライセンスの取り出し保管をしないで、別のコンピュータが申請したライセンスを発行することを「ライセンスの再発行」といいます。 ライセンスの再発行は、コンピュータの突然の故障によって取出しができなくなった場合を想定した救済処置となっており、頻繁に発生するものではありません。 このため、1ライセンスの猶予回数を最大3回まで無償で行えるようになっております。 3回以上再発行が必要な場合は、当ウェブサイトのお問い合わせページより、再発行の理由等をご連絡いただき、 当社で審査の上、必要な場合は有償にて最大数の増加をいたします。